筋トレの必要性

30歳になると毎年1%ずつ筋肉量が減少する

身体や内臓の筋肉は30歳をピークに毎年1%ずつ減少すると言われています。

私も今年の7月に筋肉量を計測してもらいましたが、見事にこの法則に則っておりました。

その測定器による評価は0.76。

要するに24%もの筋肉が落ちてしまったようです。

12月に53歳になるのですが、なんなら1%先行中。

このままではまずいかもと軽い筋トレを始めて3〜4ヶ月続けているところです。

やり方は初日は下半身、2日目体幹、3日目上半身。これを繰り返してます。

出掛ける日はお休みして、いじめすぎず、サボりすぎず。


いわゆる五十肩の予防策として肩関節周りの筋肉が薄くならないように、膝痛や股関節痛、腰痛の予防にお尻周りの筋肉をプリっとさせるために。

痛めたり痩せる筋肉が出来てしまうと治療も必要になりますし、上記の症状は回復に時間もかかります。

そうなる前に関節の良い位置を外さない事が良い予防になると考えております。

健康寿命を考えた時にやりたい事がやれる。自分で動ける。なんてことは外せないですよね。

今が1番若いのだから、思い切って少しずつでも筋トレ始めてみませんか?

昔、講義中に細胞は120歳まで頑張ろうとするから筋トレはいつ始めてもいいと教わった事があります。

ぜひ!