先日、
8年ぶりに来院された患者さんのお話
私「今日はどうされましたか?」
患「う〜ん…。」
私「?」
患「電話した時は右膝で、昨日は腰だったんだけど。今は大丈夫なんですよ。」
私「そうなんですね。じゃあ、どの辺が痛かったですか?」
患「こことこの辺りです。」
私「なるほど、腰は8年前カルテに記入されているのと同じところみたいですね。」
患「そうですか。」
私「ちょっと触りますね。」
患「あぁ、まだ違和感ありますね。」
患「ところで私○○の症状があるんだけど大丈夫ですか?」
私「ええ、大丈夫ですよ。」
その症状は8年前のカルテには書いてなくて、その事を伝えると「言えなかったのかなぁ。」とポツリ。
遠慮させてしまったのだろうなと、申し訳ない気持ちになりました。
そんな事や施術中の会話から
「今日は何かを感じて、お話をされにきたみたいですね。」と言うと、
「そうみたいです。^ ^」
と笑顔になって帰っていかれました。
今回はなんとかお役目を果たせたような気がしております。
書き忘れてました。違和感も取れてます。
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