H.Oさま 66歳
私がアロマテラピーやヨガを知っていなかったら、このオステオパシー医学は続けられなかったのではないかと思います。
しかし、私はここで根本的な希望を感じています。
その施術は直接的よりも間接的で日本の整体、マッサージの様に痛いところ、不具合な部分に対し、「イタ.キモ」的な接触の仕方はしないのですね。
受け始めてから1年程でやっと上半身と下半身の道の開通のきざしが見えたらしい先生の言葉に大変嬉しかったです。
大元はやはり腰‼︎肩こり頭痛になりやすく、寝返りを打っただけで足がつれる！なんとも仕様のない身体の主人になってしまったと将来不安でした。そこに少しでも痛みや不具合の軽減が可能なら⁉︎
しかし施術を受けて帰りその夜、翌日は「良くなったぁ〜！」という感触はないのです。でも…翌日からきちんと働けてはいます。
人から『どんな風に良いの⁈』と聞かれても、あまり長い間の痛さとのおつき合いなので、何にどう…とすぐには答えられないでいます。申し訳ない！と思いつつ、『先生が頼り‼︎』になっている現在です。
施術のやり方については
全くおまかせコースです。申し訳ない程の努力しかしていないので、ただ力を抜く、無心になり、おしゃべりは慎もうとしています。アハハ…
環境も問題ありません
これまで背中を伸ばそう！とか四苦八苦していたことが、逆な目標だったことにびっくりしています。
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岡田さまは46年前の事故による仙骨から腰椎への強い衝撃が身体に残っていました。長い間、ご自身の努力や様々な治療で、なんとか忙しい日々をしのいでこられましたが、成果をあまり感じられないため3年くらい何もされていなかったようです。
いよいよ動くのが大変になってきたと実感されたときにご紹介にて来院されました。来院当初は何をされているのかよくわからなかったと後々教えてくださいました(^^;;
が、オステオパシーがその場だけの治療法ではないことを直感で理解されたようで、続けるうちに効果を実感していただけるようなりました。
最初の頃はゆっくりとした動きで院内に入ってこられていましたが、今ではスタスタと動かれてベッドに上がられるのをみながら、もう少し良くなって『僕が頼り』ではないご自身でコントロール出来る生活になっていただきたいと考えています！