クラシカルオステオパシー勉強会

 クラシカルオステオパシーと出会えて約10年。

もう10年か、はたまた、まだ10年か。

いつお会いしても懐が深く
とても優しく紳士的に接して下さる
クラシカルオステオパシーの
大御所 C.キャンベル先生。

偉大な先人は30年もの間
実直に研究と臨床をされています。
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いろんな講習会に行ったとき
「軸になる治療法があっていいですね。」
と言われることがあります。

クラシカルオステオパシーの
「身体調整」を構築された 
J.ワーナム先生のように
99歳まで臨床の現場にいよう!

と思っていましたが、
果たして今のままで
そこまで貫き通せる軸足り得るのだろうか?

焦るばかりで空回りの時期もありましたし。
それはつい最近まで続き
消化不良をおこす事が多くなって
やっと詰め込み過ぎを実感。

ゆっくり咀嚼しようと
過去の資料や基本を味わうようにしてみたら
なんだか楽しくなって
それと共に地力がついてきた気がします。
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そして昨日、
K先生と復習勉強会。

短い時間だったけれども
自分の軸を確信出来て
やりたい事、やらなければいけない事が見えました。

本当に良い時間でした。
K先生ありがとうございます!
来月もまたよろしくお願いいたしますm(__)m

FBの記事でも
「感覚、感性を磨いた方がいい。」
「深めることは時間がかかるから辛いけど地道に…」
なんて言葉が目にとまる今日この頃です。

目標と言うには余りにも大きいけれど
あんな風になりたいと思える先生方がいて
方向性が見えたら、
地道な作業にワクワクしている自分がいます ^ ^

第2第4木曜日の午前中に院内で勉強会をすることになりました。
少し予約が取りにくくなるかも知れません。ご協力のほどよろしくお願いいたします。